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スキンと音楽

True Damageチャンピオンの選出基準は?プレステージスキンは全員分出るの?Riotが次に手掛ける楽曲はどんなもの?

Ask Riotへようこそ!

今回は丸ごと身体を震わすビートとスキンについてのお話です。

Q

今回出たTrue Damageの各スキンには、K/DAの時と同じくプレステージスキンが出ますか?出るとしたらいつでしょう?

A

これまでにも何度か少しだけお見せしてきましたが改めて。はい、来年にはTrue Damageセナ向けにLouis Vuittonにインスピレーションを受けたプレステージスキンがリリースされます。このスキンは2020プレステージポイントショップから入手可能になる予定です。これ以外のTrue Damageプレステージスキンが出るかどうか、およびその他の詳細情報については来年の早い段階でお知らせします。

なお、2020年にはイベント限定プレステージスキンとプレステージポイントスキンの扱われ方も変更になる予定です。詳細情報はこちらにまとめてありますのでご覧ください。

プロダクトマネージャー
Q

True Damageのチャンピオンはどういう基準で選んだの?

A

一般的に、大型スキンシリーズ向けにチャンピオンを選出する際には、多数の要因(テーマに最も合致するチャンピオンは?同じシリーズとして共に立つ上で説得力のあるチャンピオンの組み合わせは?スキンを現在作成する必要性は?など)を総合的に考慮する必要があります。その上ミュージックスキンシリーズの場合は、各チャンピオンの個性と、制作する音楽の種類やグループ内での役割が一致していなければなりません。

今回の場合はK/DAよりもエッジィなグループにしたいこと、そしてヒップホップからインスピレーションを受けた楽曲にしたいことは決まっていました。それに加えてハイブリッドジャンルの楽曲を作るユニットとしての説得力を生み出すため、音楽的な多様性のあるラインアップにする必要もありました。これらを総合的に鑑みると、時間を操るエコーを「ライムの神童」としてフロントマンにするアイデアは楽曲を掘り下げていく上でも抜群のアイデアのように見えたのです。アカリについては、このコラボレーションの立役者とすることでTrue DamageとK/DAとの間に繋がりを生み出し、LoLのミュージックファンタジーの世界を拡張したいという意図がありました。キヤナは「私が女王様よ」という態度がまさに私たちが探し求めていたものだったので採用となり、ヤスオはビートを「切り刻む」無口なプロデューサーという役割から選出されています。そこにリリースタイミングを控えていたセナ(彼女はリクエスト数が最も多いチャンピオンでした)が加わることで、当初の目標を完璧に実現してくれるメンバーが揃った、という感じです。皆さんがこの人選を喜んでくれることを心から願っています!

スキン リードプロデューサー
Q

LoLのボーイバンドはいつ出るの?もうPentakillでメタル、ポップスターでポップス、K/DAでK-POPと来て、ボーイバンドがないなんて!?

A

これは…まずチャンピオンチームがバンド結成に必要なイケメンの頭数を揃え、次にパーソナライゼーションチームが(作るぞ、と決めればの話ですが)制作を進めていくという手順になるでしょうね。

なんなら私が出るのもやぶさかではないですよ。

チャンピオン リードプロデューサー
Q

K/DAとTrue DamageがPentakillみたいにフルアルバムを出す予定はありますか?あるいはPentakill(カーサス、ソナなど)が新曲と共に復活する可能性はありますか?

A

個人的には過去のバンドやアーティストの新曲はぜひ聞きたいですね。ミュージックユニバースの最新グループであるTrue Damageが見事にWorldsのステージを飾ってくれたので、私たちはようやくスタジオに戻って次の施策を練っているところです。というわけで、ミュージック関連の次の展開は何にでもなりうる一方で何ひとつ決まってもいません。今のところは、これまでの楽曲たちを皆さんが楽しんでくれていればと願っています。

ライアットミュージックグループ代表

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