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Ask Riot JP : 定期的な動画配信

今回は定期的な動画配信、ノーマルドラフトキュー、LJL参加チーム数についてお答えします。

Akadera & sotalishによる
Q

日本公式で実際のゲームをやりながら、ゲストにプロとかを呼んでちょっとしたテクニックを解説しただとか、なにかLoL関連の定期的な動画配信をする予定はありませんか?

A

こちらで発表している通り、公式チャンネルや他のストリーミングサイトなどで動画配信を計画しています。まだ具体的なことについてはお話しできませんが、この番組では様々な企画を取り扱っていきたいと考えておりますので、楽しみにお待ちください!

ライブサービス
Q

ノーマルドラフトが常設されないのはどういった理由からでしょうか。

A

現状ではノーマルブラインド、ランク戦ソロ・デュオキュー、ランク戦フレックスキュー、そしてノーマルドラフトの4種類のキューを同時に開放することは難しいと考えています。

私たちは今シーズン開放するゲームモードを検討した際、ランク戦ソロ・デュオキューを24時間の開放ランク戦は必須、そしてフレックスキューについてもほぼ必要不可欠なオプションであると考えていました。私たちはノーマルドラフトを気に入っているプレイヤーが一定数いることを理解していますが、上記2つに加えてノーマルドラフトを開放した場合、キューの健全性を維持することは難しいと判断したのです。

ライブサービス
Q

LJL参加チームが今後増える予定はありますか?

A

我々としてはチーム数をある一定数まで増やすことは望ましいことだと考えています。現在は6チームで、2日間にわたって行っていますが、たとえば8チームで行うと1日に2試合ずつ行うことができます。また8チーム以上であればプレイオフの形式に4チームでのトーナメントや上位4チームによる勝ち残り形式(いわゆるキングオブザヒル形式)など、柔軟性が生まれます。チーム数が増えることは新しいスター選手の発掘や試合数の増加など選手およびLJLを楽しみにしているファンの方々にも意味のあることです。

ただ、チーム数を増やしたい一方で、競技シーンとして質の確保も大事にしています。残念ながら、現時点でLJLやプロモーションシリーズの一部における競技レベルは必ずしもみなさんに満足いただけるような水準に達していません。質の高い試合内容を提供できる状況には至っていない以上、チーム数を増やすという判断は難しいでしょう。

今後も、我々はLJLおよびLJL CSの競技レベル、またプロモーションシリーズでの対戦結果・内容を注視しつつ、最適なチーム数の検討をしていきます。

ESPORTS

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