今回はURF(ウルトラ・ラピッド・ファイア)、ポロのおやつのレシピ、レーザーでポロを撃つことについてです。
通常のURFではなく、別バージョンのURFばかり登場するのはなぜですか?
URF(ウルトラ・ラピッド・ファイア)がリリースされたのはRGM(Rotating Game Mode: ゲームモードローテーション)が始まる遥か以前のことでした。これは元々エイプリルフール限定のお祭りモードでしかなかったのですが、とても人気がでたため、ゲームに本格的に導入されることになりました。その人気の高さゆえに、多くのプレイヤーから「どうして通常のURFをもっと頻繁にRGMに登場させないの?」という質問が寄せられています。実は――これまでお伝えしていなかった理由が一つあるのです。
URFが理由でLoLをやめてしまうプレイヤーが存在する。
RGMに通常のURFが登場するとプレイされる試合数が急激に伸びますが、その後、その数字は低下して元に戻るだけでなく、なんとURF登場前よりも低い数字にまで下がります。
新たなプレイヤーがLoLに参加する一方、ベテランプレイヤーが去っていくのは珍しいことではなく、そのような事態は常に発生しています。しかし――通常のURFが登場すると――それとは異なる事態が発生します。たとえば北アメリカでは、URFが登場するたびに通常の2倍にあたるベテランプレイヤーがゲームのプレイをやめてしまいます。
別の言い方をすると、URFを廃プレイした後で突然LoLから離れてしまうプレイヤーが存在するのです。やめてしまうプレイヤーの数を見ていると、単純にURFのためだけに戻ってきたプレイヤーが、その後また去っていっただけではないことがわかります。時間をかけてその原因を調査してみましたが、URFが“二日酔い”のような効果を引き起こしているのか、それとも通常のゲームプレイを遅く感じさせてしまっているのか――はっきりした理由は最後まで分かりませんでした。ひょっとしたらチートを使ってLoLをプレイしているような感覚になるのかもしれません。いずれにしても、URFが登場した後はプレイされる試合数が減少し、ゲームプレイの総時間も減少します。そして減少してしまった数字が回復するには長い時間がかかります――どころか、回復しない場合すらあるのです。
私たちはこの問題を解決しようと長い間努力してきており、それがARURF(オール・ランダム・ウルトラ・ラピッド・ファイア)やスノーバトルURFなどの別バージョンを試している一番の理由です。これらのモードにも“廃プレイ後に引退”効果はあるものの、それほど酷くはありません(おそらくOPなチャンピオンばかり目にすることがないからでしょう)。
URFが原因でLoLをやめてしまう人がいる一方で、URFが好きなプレイヤーもたくさん存在します。ですので、このゲームモードを完全に廃止してしまうのではなく、もっと健全なURFを作ることができないか、試行錯誤を続けていくつもりです。今回のスノーバトルARURFについても、ご意見をどしどしお寄せください。そこから学んだことを次のARURFのバージョンに取り入れます。
ポロクッキーの作り方は?
最高級のポロクッキーのレシピとは…
かわいいポロのご機嫌な生活に必要な栄養素をバランス良く含めるため、放し飼いで伸び伸びと草を食べて育ったアヴァローサ産地鶏と、ZMO不使用の有機フレヨルド産ハーブをブレンドし、風味豊かに仕上げます。ポロは温かいおやつを好むので、“歩く鍛冶場”を近くに置いておくのがいいでしょう。
注意:一匹のポロにエサをあげると群れ全体があなたをめがけて集まってきます。ですから必ず十分な数のクッキーを用意しておきましょう。
どうしてハウリングアビスでポロを虐待するんですか?出撃地点のレーザーがポロを狙い撃つのはひどいと思います ;_;
これは開発チームがジョークとして追加した演出ですが、決して何か悪意があったわけではありません!始めはマンガのように黒こげになるような演出も考えましたが、やっぱりやめました。あのレーザーは愛らしいフサフサの生き物たちを溶かしたり、ちょっとでも傷つけたりすることはできません。 <3
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