今週はゾーイの謎の鍵、クライアント内でPingの確認、それから文法と誤字についてです。
ゾーイはベルトに鍵をぶら下げていますが、その鍵で何を開けるのでしょうか？それと、彼女はポータルを作り出して空間を移動できますが…鍵は何のために使うのでしょうか？
ゾーイを開発していた時、彼女がルーンテラだけでなく、その向こうに広がる世界も含めて、あらゆる場所を旅してきたことを表現したいと考えました。そしてゾーイはとてつもない力を持つ存在でもあるので、普通のヴァロラン人は滅多に見ることができないような希少品も、彼女にしてみればちょっとした変わり種に過ぎないということを示そうと考えました。たとえばムーンストーンは「キラキラしていて素敵でしょ！」バードのチャイムは「いい音がするよね！」といった感じに。ゾーイが身に付けている鍵は、実は別のチャンピオンから“借りた”ものであり、その彼のアップデート後のスプラッシュアートをご覧いただければ、鍵が無くなっていることに気が付くでしょう。
何を開けられるのかについてですが、それは知らない方がいいでしょうね…
クライアントでPingを確認できるようにする予定はありませんか？それができればラグや切断で苦労しているプレイヤーの助けになると思います。
ゲームに入る前に（少なくともおおよその）Pingを確認したいと多くのプレイヤーが思っているのは明らかです。導入の時期や開発スケジュールについては確かなことは言えないのですが、現在、新クライアントにこの機能を導入する方法を検討しています。とりあえず今回は、導入がそれほど簡単にはいかない理由をお話ししようと思います。
それぞれの地域にはおおまかに言って1000のゲームサーバーが存在しますが、その中のどのサーバーでプレイすることになるのかは、チャンピオン選択が終わるまでわかりません。Pingを計測するには目的地が必要ですが、どのサーバーまでのPingを計測すべきでしょうか？もし計測対象としてランダムなゲームサーバーを選んだり、計測用パケットの送信先のゲームサーバー付近に別のホストサーバーが挟まれている場合、あなたとゲームサーバーの間に私たちのコントロール外のルーターがたくさん存在することになります（そんなに多くないことを祈りますが）。こういった事情―つまりゲームトラフィックがどのように形成され、どんな影響を受けているのか―によってゲーム内の遅延状況に差が出ますので、クライアントでプレイヤーに数値を示すなら間違った安心感を与えてしまわないように、実際の試合での遅延と誤差の少ない数値を示したいと思っています。それに加え、短いシーケンスのPingのパケットだけではなく「ゲームサーバーへの接続の全体的な健全性」を把握できるような信頼のおける情報も提供したいと考えています。
とはいえ、こういった課題をアピールしたいわけではありません——これらは解決可能なはずです。2018年には、この件についてもっと詳しくお話しできると思います。
Aska oritに採用する質問を選ぶときは文書文章にまちがいや誤字のないないs質問だけが対象になるんでsすか？それともおm白い質問をえらっbんであとから文章をきれいに直したりしてるんですkか?
ここライアットでシャ文章nの正確性には特に注意を払っていまぅすので、文法ミスやtパイポをするような人間は一人もおりませんん、。
さて・・・真面目にお返事しますと、Ask Riotに取り上げる質問を選ぶ時に、文法や誤字についてはまったく気にしていません！「ヤスオ消すのいつ」という質問文であっても、何を言いたいのかはすぐに理解できます。実は質問の大半は英語圏以外の様々な地域から寄せられていて、それらが英語に自動翻訳されるため、結果として英語としておかしな文章はいくらでもあります。質問内容が複雑すぎる場合はわかりやすくするために単純化することもありますが、ほとんどは聞かれたままの形で質問を取り上げています。
まとめると、文章の間違いは問題になりません！
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